メインイメージ 推奨サイズW800×280px

恋のご利益

本宮より上流300メートル、料理旅館「ひろ文」の隣りにある結社(ゆいのやしろ)は、本宮と奥宮の中間にあるため中宮(なかみや)ともよばれます。
祭神は磐長姫命 (いわながひめのみこと)で、美女で名高い木花開耶姫(このはなさくやひめ)とは姉妹です。

この神様については次のような伝承が残っています。
昔、瓊々杵尊(ににぎのみこと)に磐長姫(いわながひめ)、木花開耶姫(このはなさくやひめ)姉妹との縁談が持ち上がったとき、妹の木花開耶姫だけを娶ったため磐長姫は大いに恥じて、「我長くここにありて縁結びの神として世のため人のために良縁を得させん」と言われてこの地にお鎮まりになりました。という話なのですが、ウィキペディアにも詳しい話がありました。ウィキペディアより「コノハナノサクヤビメとともに天孫瓊々杵尊(ににぎ)の元に嫁ぐが、イワナガヒメは醜かったことから父の元に送り返された。オオヤマツミはそれを怒り、イワナガヒメを差し上げたのは天孫が岩のように永遠のものとなるように、コノハナノサクヤビメを差し上げたのは天孫が花のように繁栄するようにと誓約を立てたからであることを教え、イワナガヒメを送り返したことで天孫の寿命が短くなるだろうと告げた。
『日本書紀』には、妊娠したコノハナノサクヤビメをイワナガヒメが呪ったとも記され、それが人の短命の起源であるとしている。
また、『古事記』においてスサノオの子の八島士奴美神と結婚したオオヤマツミの娘の木花知流比売(このはなちるひめ)は、イワナガヒメの別名であるとする説もある(コノハナノサクヤビメと同一神とする説もある)。」
切ないですね~

とはいえ、平安時代には縁結びの神様としてお参りされていたそうなので、とても歴史の深いお社です。
こちらでは「水占い」という面白いおみくじもあります。おみくじを水に浮かべると結果が現れてくる、というもので200円ほどだそうです。